ヒラマツダイスケ™のメモ帳

以前、カルチュア・コンビニエンス・クラブの増田宗昭社長にお会いする機会があったが、話題はもっぱらオープンしたばかりのTSUTAYA代官山店のことだった。1時間くらい夢中で話していらしたが、そもそも私に向かって代官山店がいかに素晴らしいかを熱弁しても、何の意味もない。

しかし、お話をうかがっていると、増田社長が代官山店に本当に入れ込んでいることがひしひしと伝わってくるのである。自分のアイデアに熱狂している人は、目つきが違う。目つきが違う人の話は、信じていい。

目つきと同時に重要なのが、姿勢や態度である。私は、プレゼンテーションのとき、私のほうばかり向いて話をする社員をあまり評価しない。決裁者ばかり意識して熱弁をふるう人間を、信用できないのである。なぜなら、社長に認められたい、あるいは自分のプライドを守るためプレゼンに勝ちたいといった動機から捻り出されたアイデアに、ロクなものはないからだ。